蒙古ひだの治し方

蒙古ひだが発達していると二重になりにくい?

 

二重になる方法を探している方は自分のまぶたの特徴をぜひ理解していただきたいと思います。
日本人は一重に悩む人が多いですが、二重の人がほとんどの欧米の方と何が違うのでしょうか。それにはまぶたの皮膚の構造の違いがあります。

 

今回は日本人が二重になりにくい原因の一つである蒙古ひだについてご紹介します。蒙古ひだはデメリットばかりではありません。自分の目の構造を理解して理想の二重まぶたを目指しましょう。

 

 

蒙古ひだとは?

 

蒙古ひだとは目頭を覆う上まぶたの皮膚のことを言います。モンゴリアンやモンゴロイドといわれるアジア系の黄色人種には蒙古ひだを持っている人が多く、日本人の赤ちゃんはほとんど蒙古ひだをもって生まれるといわれています。

 

蒙古ひだがあることで涙丘といわれる目頭にあるピンク色の肉の部分が隠されます。蒙古ひだがあるけれど二重まぶたという方もいますが、欧米の方のように平行型のぱっちりまぶたではないタイプの二重ではないタイプの二重でしょう。蒙古ひだのあるまぶたの二重は平行型にはならず末広型の二重になります。

 

ではなぜ、モンゴリアンには蒙古ひだがあるのでしょうか。それにはアジア系の人が暮らしてきた環境に影響があります。アジア系の人びとは極寒の中で生きてきた歴史があります。そういった環境の中で目を保護するために発達したのが蒙古ひだなのです。日本人は遺伝を考えても蒙古ひだを持っている人が多いのは納得のいく問題ではないでしょうか。

 

 

実はメリットも多い

蒙古ひだはアジアの人の歴史の中で身を守るために発達したものですので極寒の地では生物学的に有利になるでしょう。普通に生活していく中では関係ありませんが、実は見た目の問題でも蒙古ひだにはメリットがあります。

 

蒙古ひだには皮膚のハリがあります。そのためシワやたるみができにくくなり、目元が若々しく見えます。
また、蒙古ひだは肉厚です。肉厚だとクマも目立ちにくくなります。クマのでき方はとしては、皮膚の鬱血が表面に現れて黒っぽくみえてしまうことでできてしまいます。しかし、肉厚の蒙古ひだがあることでこの鬱血をわかりにくくしてくれるのです。

 

蒙古ひだは加齢とともに二重以外に気になる問題では、若々しく見えるというメリットが出てきますが二重になるためには、まぶたが肉厚になることは大きな問題です。

 

 

蒙古ひだのデメリット

 

蒙古ひだのデメリットとしては皮膚が肉厚になるため二重ラインができにくく重たい一重になりやすいということがあります。また、蒙古ひだは涙丘を隠すということもあり、目を小さく見せてしまいます。目力も弱くなってしまいがちです。

 

蒙古ひだは目頭の肉を覆い隠すため、目が離れて見えてしまうこともあります。そして、二重にできた場合でも末広型の二重にしかなりません。平行型の二重を目指すためには蒙古ひだの切除、手術なしでも蒙古ひだをずらすことが重要になります。

 

 

蒙古ひだの対策方法

 

蒙古ひだにはメリットがあるといえど、二重になるためには壁になりうる存在です。まぶたを薄くするためのも対策は重要になります。ここからは対策方法をご紹介します。

 

その1 マッサージ・癖付け

涙丘に蒙古ひだがかかっていることが問題になっている場合、蒙古ひだを取り除くことは難しくてもひだの位置を二重になるために重要な場所から手術をしなくても移す方法はあります。涙丘にかからないようにすることで、欧米の方のような平行型の二重にしやすくもなりますし、単純にまぶたの厚みを取り除くことで自然に二重になることに近づきます。

 

マッサージ方法は簡単で、蒙古ひだを鼻の方に引っ張るようにつまみ、離すという動きを繰り返します。そうすることで、涙丘が見えやすくなり蒙古ひだ自体の位置もだんだんと鼻の方に動いてきて二重になるのに影響の出る場所にかからなくなるのです。

 

また、蒙古ひだの場所の癖付けをする方法もあります。蒙古ひだから皮膚用のテープを眉毛の方にかけて引っ張りながら張り、固定します。こちらの場合も蒙古ひだの位置をずらし皮膚を固定することで蒙古ひだの位置をずらす効果が期待できます。

 

 

その2 蒙古ひだを取り除かなくても実現できる二重を目指す

蒙古ひだがあっても二重の人はいらっしゃいます。平行型の二重を望んでいるのであれば難しくなりますが、目頭から目じりにかけて二重幅が広がっていく末弘型の二重であれば、蒙古ひだがある状態でも二重になることはできます。

 

しかし、蒙古ひだの難点である皮膚が厚くなるという点は改善しなければなりません。蒙古ひだのせいで重たい一重になっている方は温冷刺激など与えてすっきりとした薄いまぶたを目指しましょう。その後は二重の癖付けなどをして後天性二重になる方法をとっていきます。そうすることで、平行型は難しくとも、末広型の二重は手に入れられる可能性が高まります。

 

その3 年齢と共になくなる

蒙古ひだは年齢と共になくなるというケースも少なくありません。蒙古ひだは若い方に多いのに対して、年齢を重ねている方にはないことが多いですよね。

 

理由としては若い方は皮膚にハリも水分量も厚みもあります。皮膚は年齢を重ねるごとに薄くなる傾向があります。この現象は蒙古ひだにも当てはまるものです。年齢を重ねた方は、蒙古ひだの厚みがなくなり退化した状態にあるのです。この退化の仕方や時期には個人差もありますが、蒙古ひだはなくなる傾向にあります。

 

その4 整形

蒙古ひだが隠してしまっている涙丘は出ていることで、目力があるように見えるだけでなく、目が離れて見えないこと、目頭側と目じり側の白目のバランスが整っているように見えることなど二重にするためだけでなくメリットがたくさんあります。

 

一番早くきれいな目頭を手に入れる方法に整形もあります。涙丘を出すために目頭切開法という整形手術を受ける方も多いです。手術方法にはZ法、逆Z法、V-Y法など方法は様々ですが、考えられている方はドクターに自分に合う方法をご相談なさってください。目頭を切開して蒙古ひだがなくなったからと言って同時に二重が実現するわけではありません。目頭切開と同時に二重の手術を受ける方もいます。

 

焦りすぎずとも世界の中でも蒙古ひだが発達している日本人でも、年齢と共にほぼわからなくなる方がたくさんいらっしゃいます。まぶたの肉が薄くなり蒙古ひだが見えなくなってきたと同時に、勝手に二重になった方もいます。焦らず自分に合った方法で理想の目を目指しましょう。

 

まとめ

 

いかがでしたでしょうか。蒙古ひだが発達している方向けに蒙古ひだがあっても二重になる方法をご紹介いたしました。蒙古ひだは一概に悪いものとは言えません。
自分の特徴と上手に付き合って理想の二重を手に入れてください。

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